1歳になったら麻疹・風疹の混合ワクチンを受けましょう! |
予防接種をご希望の方は診療時間終了15分前までに接種可能です。
ネットか電話でご予約お願いします。
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<別府市夜間こども診療>
今年度から別府市の夜間こども診療に月1回出務することになりました。今月は7月16日水曜日です。夜間こども診療は19時診療開始のため、当日は受付の終了時間を17時とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解いただきますようお願いいたします。
<クリニック外壁工事のお知らせ>
下記の期間、クリニックの外壁工事を行います。期間中は足場設置や騒音等でご不便をおかけしますが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
工事期間:6/30(月)〜8/9(土)
尚、工事中も通常通り診療を行なっております。
<駐車場のお知らせ>
駐車場が混雑しており、大変ご迷惑をおかけしています。当院の敷地から道路をはさんで海側に外来患者さん用の駐車場を3台分追加しています。壁に「すがこどもクリニック」のパネルがあるところに駐車してください。場所がわからないときはお尋ねください。
<診察順番制開始のお知らせ>
待ち時間緩和のため2024年12月より診察順番制を開始しました。
「インターネット予約受付」のページに「予約についてのお知らせ」を記載していますので、予約の際は必ずご一読ください。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
発熱、咳、咽頭痛などの症状の診察ご希望の方は、受付でお伝えください。また、家族内に発熱などのある方も受付でお伝えください。当院の発熱外来(別入口・別室)をご案内させていただきます。
※当医院では、保健所の指導のもと、スタッフ健康管理、及び施設内の清掃、消毒、空気清浄、換気に十分に注意診察を行っております。皆様に安心してご来院いただけるようご協力をお願いいたします。
医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示 |
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。 |
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オンライン資格確認を行う体制を有しています。 |
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薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診察を行います。 |
当院は診察情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願い致します。 |
2023年4月1日 |
診察、予防接種、乳児健診がインターネット予約できます。電話でのご予約も可能です(※診察の当日順番取りは、お電話では行っておりません)。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
午後の14:00〜15:00までは予防接種と乳児健診のみの時間となっています。
院内の入室はできるだけ患者様と保護者の方のみでお願いいたします。
小さいお子様をお預けできない等の方はご遠慮なくお連れして来て下さい。
・・・お知らせ・・・
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院長不在のため休診することもありますので、ホームページをチェックのうえ来院してください。
感染防御のため特別な伝染性疾患の患者様は隔離します。また、6ヶ月未満の赤ちゃんも隔離しますのでご安心下さい。(隔離2室、輸液・隔離室) |
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検査はアレルギー検査、血液検査全般、耳鼓膜内視鏡検査、心電図、溶連菌やRSやアデノウイルス、インフルエンザウイルス、コロナウイルス抗原などの迅速検査、検尿、便培養、視力、聴力検査など可能です。胃、大腸カメラは消化器専門のクリニックと連携しております。
別府医療センター、県立病院小児外科他の病院へ紹介可能です。 |
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授乳やおむつ交換の必要の方は受付までお申し出下さい。 |
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スリッパに履き替えて頂いておりますが、雑菌やアレルギーの原因物質がホコリと一緒に部屋中に舞うからです。特に小児は発達途上にあり、要注意です。お手数をおかけ致します。毎日消毒液にてスリッパは消毒しております。 |
1. ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)
2. 溶連菌感染症
3. ヘルパンギーナ
6月に多かった感染症はこの順番でした。
ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)はだいぶ減ってきましたが、患者さんの数は断然トップです。今流行しているのは下痢だけのことが多く、吐き気や熱はないかあっても軽いようです。原因ウイルスはアルコール消毒では死滅しないため、石鹸での手洗いをしっかりしましょう。
溶連菌感染症は半減しました。概ね5歳以上がほとんどですが、6月は1歳?3歳の患者さんもいました。典型例では突然の高熱とのどの痛みだけのところ、低年齢ではのどの痛みが不機嫌と食欲不振という形で出ます。大人も感染しますので、抗生剤を飲んで解熱するまでの感染力が強い間は、本人も家族もマスクと手洗いをしましょう。
6月下旬からヘルパンギーナが増えてきました。気温が上がってくると原因となるウイルスが活発になります。未就学児に多い感染症で、38-39℃台の高熱とのどにできる水疱による咽頭痛のため、溶連菌感染症のように機嫌が悪くなったり飲んだり食べたりしなくなります。すると夏場はすぐ脱水になってしまうので熱いものや固いものは避けて、アレルギーがなければアイスクリームやプリンなどの冷たくてかまずに食べられるものをとらせましょう。どうしても固形物が無理な場合は水分をしっかりとらせてください。ただ、お水やお茶だけだと糖分や電解質が入ってこなくなって低血糖や電解質異常になるので、イオン飲料を飲ませるようにしましょう。
百日咳は大分県全域ではピークが過ぎたようです。しかし、大分市は依然として多いので、大分市内に通勤・通学している家族がいるご家庭では気をつけてください。3種から5種混合ワクチンを受けて10年以内であれば感染しても発症する可能性は低いです。しかし、百日咳への抗体は長く維持しないため、大人を含め10歳以上ではワクチンの効果がまず期待できません。症状は発熱のない激しい咳です。最初は普通の風邪のような咳だったのに、数日してから昼夜関係なく激しく続く咳になったような場合は受診してください。特にワクチン接種ができていない2か月未満の赤ちゃんが感染すると、咳ではなく呼吸を止めて低酸素脳症になったり亡くなることがあります。ワクチン普及前の日本では毎年10万人以上が感染してその10%が死亡するという、インフルエンザや新型コロナがかわいく思えるほど危険な感染症でした。百日咳の感染力はインフルエンザの9倍以上強いため、本当に危ないです。生後2か月になったらすぐに5種混合ワクチンを受けましょう。2回接種を受ければ感染するリスクをかなり下げることができると言われています。
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小児科・内科(高血圧症などの慢性疾患の方は専門内科をお勧めします)
診察時間のご案内
予防接種をご希望の方は午前、午後の診察時間終了15分前まで接種可能です。
小児科・内科 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
午 前 |
9時〜12時 |
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○ |
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9時〜13時* |
午 後 |
2時〜6時 |
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○ |
○ |
休 |
○ |
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診察の方は、終了時間の30分前までに受付をして下さい。 |
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ご要望のある方は電話でご相談ください。 |
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毎週 木曜日の午後は休診日です。 |
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土曜日の12時から13時は予防接種のみのため、診療は12時までとなります。(一般診療の最終受付は11時30分です) |
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湿疹、皮膚炎、熱傷、とびひ、花粉症、アレルギー、気管支喘息、中耳炎、擦過傷、急性結膜炎、腰痛、不眠症、貧血、膀胱炎など、小児科、内科の病気は診察可能です。また他病院紹介希望の方はご相談ください。 |
時間外救急: 夜間子ども診療 日・祭日の当番医のご案内 |
夜間こども診療:別府市保健センター「湯のまちけんこうパーク」
別府市西野口町 月曜日〜日曜日 19:00〜22:30 まで受付 Tel 0977-26-4000 |
深夜:大分市片島の大分こども病院 Tel 097-567-0050 |
日曜日、祭日:「おおいた医療情報ほっとネット」
http://iryo-joho.pref.oita.jp/mb.html |
大分県こども救急医療電話相談:Tel 097-503-8822 または#8000
平日(午後7時〜翌朝8時)
日・祭日(午前9時〜午後5時・午後7時〜翌朝8時) |
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